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ユッケ天国へ旅立つ 〜看取るまで〜

 GW明け5/5。高知営業より帰るとユッケの調子が悪くぐったり。5/1の自分の誕生日は尻尾もしっかり立っていてやっとだったがベットに上れる位の元気はあったのだが。。。その後もほぼ一日中寝たきり状態が続く。

5/9
病院へ連れて行き診察してもらうと末期症状と告げられる。腹水も溜まりお腹が張ってる。
超音波を当てる為にお腹の毛を剃った。その際先生らに牙を向けてたらしい。その元気はあったようだが負担かけてしまったかなぁ。

家に連れて帰って来るとこのようにグッタリ。。。




5/11
前日から錠剤を嫌がるので粉末にし無塩バターに混ぜてササミジャーキーに擦り付け与えた。

それが功を奏したのか写真のようにおすわりが出来て調子が良さそう。

夜にはユッケを良く知る友人が見舞いに来てくれたのもあり調子は良かった。



5/12
朝は自力でどうにか立てたが夜は自力で立てず、水やフードを食べなくなった。5/14まではペットシーツに足をあげて自分でおしっこが出来ていた。
  

5/15
大好物だったササミジャーキーのような固形物も口に出来なくなり、この日より「ニュートリカル」と言う食欲減退時に使うチューブ型の犬用高カロリーサプリメントとか退院サポート(缶)など流動食に変わる。朝にサプリを与えた直後2日振りにウンチをした。
すっかり痩せ細り自分で立つ事もほとんど出来なくなってしまいこの日より本格的に介護と言う形になってきた。腹水への薬は効いていたのであろうお腹の膨れはなくなってる。

あと1週間命があるだろうか。。。

*左:5/17
昼間は調子よく自ら少し移動出来た!フードも口元へ持って行くと自ら食べてくれた!でもその後はこんな感じ。元気良過ぎるチワワと言われていたユッケからは想像つかない。。。
*右:5/19
調子はあまり良くなかったが寝返りは出来ていた。かなり痩せてしまっている。
    

5/20
5日振りにウンチ。ちょっと嬉しい。
便をさせやすくする為に体支えてる時、心臓が通常時よりバクバク。負担はかなりあるんだと思う。
その後は写真のようにぐったり。お腹も更にへこみガリガリに。心臓から酸素もちゃんと体に回ってないようで終始うつろな目で意識朦朧。
ひと月前は歩けてたのに進行が早く日々衰弱してるのが感じ取れる。でも予想以上によくここまで頑張ってるユッケ。


心臓病末期で動けなくなっても小さな寝息を感じたかったのでいつもと変わらずベットで一緒に寝てた今迄普通だった事がこの時より特別に感じるようになった。そして朝起きると息があるかな?をまず確かめるようになった。

5/23 夕方
朝から水もフードもほぼ受け付けず嘔吐を数回繰り返し眼球も充血してたので病院へ。腎臓も併発して弱って肺水腫にもなってるらしい。点滴を打ってもらう。この状態では体はしんどい筈らしい。

点滴を打った後夕方17:51頃は写真のようにちゃんと目を閉じた安らかな表情で眠った。病院連れて行くだけでストレスになったろうし。



22時頃
夕方の倍呼吸が荒くなり始め容態が悪化。終始グッタリな状態で目もほぼ開ける事が出来ず耳元での呼びかけに微かに耳が反応するくらい。

意識はあるから辛いんだろうなぁ。。。






5/24 8:40頃
昨夜からの呼吸の荒さは止まらず常にマラソンをしてるように心臓をかなり酷使してる状態。

こんな小さな体にも関わらず。。。







 9:39頃
12時間以上はこの状態での呼吸。ほぼ寝れてないと思われる。









  15:54頃
この時間位が目に息を吹きかけても微かに反応して目を瞑る最後の写真。耳も後ろに垂れてしまってる。
その後夕方にはとうとう呼びかけにも反応もなく瞬きもなく舌も垂れた昏睡状態になった。にも関わらず心臓はバクバクと動いており生命力の強さを感じた。この日は一時は安楽死も考えたがこんなにまだ頑張って体が生きようとしてるなんて。。。こちらのエゴなのかも知れないがそうしなくて良かったと改めて思った。


もう楽になっていいんだぞユッケ!

そしてそんな状態も長く続かず。。。
 
19:30
ユッケ(チワワ♂) 享年12歳8ヶ月。心臓僧帽弁閉鎖不全症により天国に旅立ちました。
 
脳には血液酸素が回ってなかったと思うので意識無かったと思いますが、最期の力を振り絞るような引きつけを起こし苦しそうに亡くなりました。可哀想でたまらず抱き上げた直後でした。

最期を看取るのは非常に辛かったですがそれでも傍で看取れたのは後悔無く本当に良かったと思ってます。かけがえの無いパートナーであり息子である愛するユッケ。0歳から共に12年間暮らして来ました。自分が落ち込んだ時も傍に寄り添ってくれ癒してくれ沢山の無償の愛を貰いました。本当はもう少し長く生きてて欲しかっし生きてくれると思ってた。でもこれが運命だと思うしか無い。。。しかし、哀しくて辛い。こんな経験は初めて。たかが犬と思う人もいるでしょうが毎日寝床を共にしたペットを飼った経験がある人ならわかりますよね?死後数日経ってようやくブログに書けるだけの気力は出て来ました。本当は亡骸の写真をブログに載せるかも迷いました。でも生から死のその瞬間を書き留めておきたかったので。

*5/25
昨夜より亡骸にずっと朝迄話しかけたり思い出を辿ったりしてお別れをしました。もう一日このままの状態で保存しておきたいと思ったのですが、それも辛かったのと生きて寝てる様な亡骸が変化してしまうのも嫌だったので早めの決断をしました。
最近は火葬車が迎えに来てくれそのまま車内で荼毘に付すのが一般的なようです。お骨も拾い粉骨してもらいましたが、形見となる喉仏と尻尾の骨の一部はそうせずに持っておく事にしました。


お疲れ様ユッケ!やっと楽になったな。本当に本当によく頑張ったよお前は。まだどのくらい先か分からないけどいつかはお前とまた会えるからな!お前は「待て」がちゃんと出来る子だったからそれまで待っててくれユッケ! 


追記。昨夜ユッケが初めて僧帽弁閉鎖不全症の初期症状になった時の動画を見たのですがそれが3年前の5/26の早朝。おそらく一昨日24か25の晩からこの症状が出たので病院で見せる為に症状を撮影したのを思い出した。となると丁度3年前の同じ日に発症して3年後の同じ日に亡くなったんだと思います。偶然だとしても何かを感じました。しかも7歳の時肝臓病を患ったのも5月だったと後に気づいた。

コメント
こんにちは。犬の事で調べていてたどり着きました。ゆっけちゃん苦しい病気と戦って尊敬します!!!私のチワワも同じ病気になって半年です。手術で治そうと思ってたのですが腎臓病になったり、症状から今は脳の病気を疑ってて犬のために検査して薬あげてってそれが犬にとっていいことなのかわからなくなってきています。犬に聞けたらっていつも思います&#128546;
  • なな
  • 2017/04/20 6:02 PM
ななさん、初めまして。
お気持ち察します。半年ですと薬でまだまだ大丈夫だとは思いますよ!この当時は犬(小型犬?)の心臓病の手術は出来ないと先生から聞いておりましたが今はできるのでしょうか?他の病気も併発してるとなると辛いですね。現在どんな状態かわかりませんが、でも薬の力は凄いので信じてみてください!うちは発症から3年で容態が悪くなるまでは通常の病気だとは忘れるくらいに元気な状態でしたから。
  • 吉沢
  • 2017/04/21 4:00 AM
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